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堆肥づくり

 花壇の作り方

1. はじめに
  準備編
2. 場所の整備
3. 必要な道具
4. 堆肥づくり
5. 栽培計画
  実践編
6. タネまき
7. 定植
8. 球根の植え付け
9. 病虫害
10. 花がら摘み/切り戻し/追肥
11. タネとり
12. さし木
13. ひとり生え
14. プランターでの栽培

花が咲いた花壇

 樹木が多い学校では、秋になると多量の落ち葉が出ます。常緑樹の場合、春にも落ち葉が出ます。これらの落ち葉は、ゴミとして処分せず、校庭の隅に板囲いなどをして積み上げておきます。途中1〜2回スコップで混ぜ合わせておけば、数ヶ月でよい堆肥ができます。樹木の刈り込みなどで出た小枝(太い枝も小さくすれば使える)や、校庭の除草作業で抜いた雑草も、一緒に堆肥にすることができます。
 食事の残飯もゴミで出さないで、堆肥にするとよいでしょう。ただし、生ゴミを校内で積み上げておくのはよくないので、生ゴミ処理機が必要です。
 この様にして、落ち葉や生ゴミを減らして、花壇づくりに活用することを学ぶことも、重要な環境教育です。

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