『科学・ものづくり教育推進センター』
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訪問科学実験

訪問科学実験の様子 訪問科学実験とは、将来教員となる学生の資質・指導力の向上を目指して、本校の学生ボランティアが地域の小中学校等に出向いて、科学実験を子ども達と楽しむ活動です。学生ボランティアには理科専攻の学生以外にも国語・社会・英語そして幼児教育課程の学生など、多種多様な専門領域の学生が参加し、参加登録している学生は200名近くに及んでいます。
 訪問先の要望に応えられるよう、訪問科学実験の実践形式には、(1)イベント形式、(2)講座形式、(3)授業形式の3種類を用意しています。イベント形式は、体育館などで様々な実験ブースを設置して、子供たちは5〜8人ぐらいのグループで興味のあるブースをまわる形式です。講座形式は、複数の教室を使用して、それぞれ異なる1つの実験テーマを行う形式です。授業形式は、学校の授業の一部として開催する形式です。
 訪問科学実験は1997年度から文部省主導のフレンドシップ事業の一環として大学の授業という位置付けで開始され、2002年度からは学生の自主性が尊重された全学的な活動として行われることになりました。2005年度からは文部科学省主導の特色GPに採択され、訪問先の交通費の負担がなくなり、より多くの子どもたちに理科を学ぶ場を提供できるようになりました。そして、2009年度からは科学・ものづくり教育推進に関する拠点づくりの一環として、活動を継続しています。
 詳しい情報は下記のページを御覧ください。

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