天文台一般公開とは、
望遠鏡による天体の観望会と,宇宙や星空の話題をわかりやすく紹介するミニ天文講座,
3Dメガネをかけて宇宙空間を旅する 「3D宇宙の旅」上映会をセットにしたイベントです。
現在,ほぼ毎月(1年に10回程度)開催され,子供から大人まで毎回50名以上の方々に参加 していただいています。
天文台一般公開は主に土曜日の夕方(5月と11月は,午前中から夜)に開催されます。
最初にミニ天文講座が行われ,その後,観望会と3D宇宙の旅上映会を実施します。
自然科学棟の屋上の天体ドームには60センチ反射式望遠鏡と15センチ屈折式望遠鏡が設置されています。
これらの望遠鏡はパソコンで制御され, 自動で天体の導入と追尾が可能です。
観望会ではドーム内の望遠鏡の他,小型の天体望遠鏡も使用します。
望遠鏡の操作は本学の教員と天文学を専攻する学生がお手伝いします。
天文台一般公開の開催予定や望遠鏡に関する詳しい情報は下記のページを御覧ください。
また,参加を希望される方は,下記の注意事項を必ず確認してください。
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