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ポピーは秋にタネをまきます。タネは「ケシ粒」と言われるようにとても小さく、芽生えも初めはとても小さいです。しかし、ていねいに育てれば一袋で花壇一面に植えても余るほどの苗ができます。観賞用には、狭義のヒナゲシよりも、アイスランドポピー(シベリアンヒナギク)と呼ばれる地上茎が発達しない種類の方が適しています。